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メディカルダイエットで痩せる
ダイエットの医薬品にはたくさんの種類があります。
そして医薬品を使用するダイエットの方法を、メディカルダイエットと言います。
ダイエットの医薬品は日本国内ではあまり有名ではありません。
日本国内では食事によるダイエット方法の体験のリポートが非常に豊富ですし、その評判についてもたくさんの方の意見を見ることができます。
しかし海外を見てみると、有名な製薬会社でダイエットの医薬品を作っており、信頼できる安全な医薬品であると言えます。医薬品によるダイエット、メディカルダイエットもメジャーなんです。
医薬品によるダイエットの代表的なものに、アメリカの製薬会社アボットのリダクティルや、スイスの製薬会社ロシュのゼニカルを使ったダイエットがあげられます。
リダクティルという医薬品は食欲を抑制する効果があり、ゼニカルという医薬品には脂肪の吸収を抑制する効果があります。
しかしこちらのダイエット医薬品は既についてしまった脂肪・内臓脂肪は落とせません。
そのため、食欲抑制剤だけに頼りきったダイエットは良いとは言えません。
過度の肥満・メタボになってしまうと、筋トレやウォーキングなどで体を動かすことが、健康に役立つどころか逆に負担になってしまうことがあります。
海外の食欲抑制剤はどう飲めばいいのか
食欲抑制剤は、ダイエットをしたい方にとって有名な薬です。日本でも処方箋がありますが、ハードルが高いため海外の食欲抑制剤を輸入することも多いです。今回は、海外の食欲抑制剤とは、食欲抑制剤とダイエットサプリメントのちがい、飲み方、実用性、副作用について紹介したいと思います。
食欲抑制剤とは
ダイエット薬には食欲抑制効果・脂肪燃焼効果・吸収阻害効果の3つのタイプがあります。食欲抑制剤と呼ばれるものは、食欲そのものを抑制する効果があります。運動が苦手だったり、猛烈な食欲に襲われて暴飲暴食がやめられないかたにオススメです。
食欲抑制剤とダイエットサプリの違い
食欲抑制剤は病院で肥満と診断される人向けです。BMI30以上の方が肥満と診断されます。BMIが30未満の方で、美容目的で食欲抑制剤を使用すると効きすぎてしまうことがあります。
ダイエットサプリは、美容目的やお手軽にダイエットを始めたい人向けで、脂肪燃焼効果や吸収阻害効果があるものを選びましょう。
食欲抑制剤の飲み方
海外の食欲抑制剤で有名なリデュースの場合は午前中に1回1錠の服用です。服用には24時間以上空ける必要があるため、しっかりと時間を起きましょう。食前が望ましいとされています。
食欲抑制剤のなかには、◯錠以上飲んではいけない、1日◯錠の服用とされているものもあるので、注意書きはしっかりと読みましょう。
食欲抑制剤の実用性
食欲抑制剤は食欲を抑える薬なので、次の効果が期待できます。
食べる量を自然に減らすことができる
空腹感はセロトニンが脳内で分泌されることにより生じます。食欲抑制剤は、脳の中枢神経に働きかけ、セロトニンを減少させることにより空腹感を感じないようにします。
海外の食欲抑制剤であるリデュースの場合は、塩化シブトラミンという成分がセロトニンを減少させることにより、空腹を感じないようにします。その結果、食欲を抑えることができるのです。
飲むだけでやせるのではなく、空腹感を感じないようになり、食べることが必然的に少なくなり食べる量が減っていきます。
食事制限や運動を併用すると、より成果が上がりやすくなります。
食欲抑制剤は本当に効くのか
食欲抑制剤についてのコメントを見ると、食欲を抑えられたという方が多いありました。しかし、精神からくる過食には効果が薄いというコメントもあったので、いつもの習慣で食べてしまうような方が飲むといいでしょう。
また、実際に服用して食事をせずにやせるので健康的なやせ方ではないという批判もありますが、食欲抑制剤は明らかに肥満であると診断される方向けの薬品です。ちょっとぽっちゃり気味の方が服用すると効きすぎてしまうことがあります。
服用の前には、自分の肥満度がどれくらいのなのかを確認し副作用が強すぎる場合は直ちに使用を中止してください。
食欲抑制剤の副作用(見出し)
リデュースの場合は、口の渇き・頭痛・便秘・腹痛・高血圧・心拍数の上昇・不眠・眠気や発汗・消化不良・月経痛などの副作用が出る場合があります。
また、リデュースの成分である塩化シブトラミンは、血圧の上昇や心拍数の増加などの副作用が報告されています。塩化シブトラミンを含んでいるダイエット薬には注意が必要です。
妊娠中や授乳中の方、高血圧患者や脳卒中・心疾患の病歴がある方、精神疾患がある方は服用ができませんのでご注意ください。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、海外の食欲抑制剤について、飲み方、実用性、本当に効くのか、副作用について紹介しました。食欲抑制剤は、食欲を抑えて食べる量を減らしてやせる薬です。
肥満の方が使った時に効果を発揮するものなので、使用の際は自分に合っているのかよく考えて使いましょう。